↑ 松野氏が嘉手納基地で撮影されたC-141A / 67-0031。最終号機の手前4機目で、この機の後には、67-0164/67-0165/67-0166と続く、最後の機体。
67-0031
67-0025
HOME
67-0011
C-141Aの最後のページとなるが、A型の殆どの機体が、胴体を延長してB型として再利用されているので、この後は、B型のエージを展開したいと思う。残念ながらB型は、あまり撮っていないのでページは極僅かとなる予定。A型時代は、イモと言われても白とグレーのツートンカラーはそれなりに美しく写真にもなるが、1980年代から始まったグリーン系の迷彩ヨーロピアン‐Ⅰに塗り替えられたイモ君は、益々魅力を失って、撮影意欲さえわかなくなったのも一つの原因である。
1967年会計年度で発注されたC-141Aは、34機。C-141Aとしては最後のロットとなる。↑ C-141A / 67-0009
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Insignia of 63d MAW
67-0029
67-0009
63rd MAWの尾翼に付いた2つのインシグニアは、左の通り。一つは、63rd MAWのもの、もう一つはアソシエート部隊予備役の445th MAWのものであった。ここでは、445th AWのものを代用している。
Wings
66-7959
↑ 1966年会計年度発注の最後の機体。この機体は、B型改装後ライトパターソン基地の445th AWで使われた。